AfterShokz Aeropex 〜骨伝導イヤホン〜
どうもこんにちは。。
ボブさんです。
僕は音楽を聴くことが好きで、イヤホンやヘッドホンでよく音楽を聞いています。
イヤホンをして道を歩いていると周辺音が聞こえず、気がつくと後ろに車がいるなんてことがあります(あぶない・・・)
そんな危険な状態を低減するための製品。。
今回は骨伝導イヤホンを紹介します。
では、少し見ていきましょう。。
商品
値段:¥19,998 (2020年12月時点)
いいお値段します。
この金額で音質にこだわる人には物足りないと思います。
機能面から考えると妥当な金額です。
仕様
・連続使用可能時間 :8 時間
・形状 :耳掛け式 オープンイヤー
・防水性: IP67
・製品サイズ :13.5 x 9.36 x 16.9 cm
・商品重量 :26 グラム
連続使用可能時間8時間は少し短い印象です。1時間の通勤通学で使用するなら、週2回ぐらい充電する事になりますね。この回数は少し面倒くささを感じます。
重量26グラムは軽いです。装着しても重さは感じません。
防塵防水性能はIP67です。30分水につけても影響しないしの防水性能。。
雨が降るなかのランニングでも使えます。
使い方
・電源のON/OFF
1.本体右下の「ボリューム +」ボタンを2から3秒程度長押しする
2.電源が入ると「AfterShokzへようこそ」とアナウンスが流れる
3.機器との接続を確認すると「接続されました」のアナウンスが流れる
これで機器との接続が完了し、音楽等が聞ける状態となります。
・ペアリング方法
1.電源をオフ状態にする
2.「ボリューム +」を5秒程度長押しする
「AfterShokzへようこそ」のあとに「ペアリングモードです」のアナウンスがある。この時、本体右側面にあるLEDが赤色と青色の交互に点滅する
3.iPhone、又はAndroidのBluetooth設定からAfterShokz Aeropexを選択して接続に成功すると「接続しました」とアナウンスが流れる
これでペアリングは完了です。ペアリング以降は電源をONすることで自動で指定機器にペアリングをします
・充電方法
1.本体右下にある充電端子に専用のケーブルをセットする
2.ケーブルを充電できるUSB端子に接続する
専用ケーブルには磁石がついています。しっかりと充電端子にくっついてくれるため、接続の失敗が少ないです。
・操作
左側イヤー部分のボタンで操作することができます。
一回押しで「再生・一時停止」
二回押しで「先送り」
停止状態時にボリュームボタンでバッテーリ残量通知
などなど。
使用感
・装着感
とにかく軽いです。装着していても着けいている感じがしません。
装着は耳にかけるようになります。締め付けられる感じもなく長時間装着していも苦になりません。
・音漏れ
大音量であれば音漏れは目立ちます。
それなりの音量であれば、音漏れがあっても何を聞いているかまではわかりません。
・音質
よくもなく、悪くもなく。
音域バランスはよく、音楽・youtubeの音はストレスなく聞き取れます。
・通話・マイク性能
運動などしながらの通話は聞き取りにくいようです。静かな部屋などでは、聞き取れる
ようです。
AfterShokz装着側は通話相手の声はストレスなく聞き取れます。
まとめ
骨伝導イヤホンが発売された初期の頃に物珍しさで試した時は、
「使いものにならないなぁ・・・」
という印象でした。
しかし、時が進んで音質がよくなり十分使える製品となっていました。
ランニング時に周辺音が聞こえるというのは安心感があります。
また、音楽を聴きながら会話することができるのも不思議な感覚です。
使い方・操作方法も簡単なので、ガジェット機器が苦手な人の導入も易しいと思います。
試して使ってみたら??
とういう金額ではありませんが、イヤホンの使用頻度が高い人であれば買って損がない製品だと思います。