ロケットブック everlast 〜半永久的に使えるアナデジノート〜
どうもこんにちは。
ボブさんです。
皆さんは、メモや記録をノートに書いていますか??
私は色々とメモする機会が多いのですが・・・
チラシの裏やメモ用紙などに書いたりしていました。
ただ、そのメモを無くしてしまう事が度々ありました。
そんな中で、この商品に出会いました。
メモをとる機会が多い人や記録を残したい人は、是非読んで行ってください。
それでは、少し見ていきましょう。。
目次
紹介商品
ロケットブック everlast
『半永久的に使えるスマートノート』といいう謳い文句で発売されています。
デジタルとアナログが融合したようなノートです。
フリクションペンで書くという制限はありますが、使い方は従来通りのノートと同じです。
ただ、『半永久的に使える』とうたわれている通り、書いたものを水で消す事ができます。書いて消してで半永久的に使えるってことです(笑)
また、ノートの写真をとることで、指定のクラウドサービスに保存することができます。クラウド保存は賛否がわかれるともいますが、私個人としてはすごく便利だと思っています。
価格
ノート・手帳
¥4,980
ミニ
¥2,980
ノートにしては高いです。100円ノート換算なら50冊分・・・
学生で授業などに使うとしたら、everlastを数冊購入する必要がありコストパフォーマンスは悪いと思います。
クラウド保存機能を鑑みても、学生にはおすすめはできません。
だけど・・・
社会人にはおすすめします。私もそうですが、メモとる事が多い人にとっては一度購入すれば定年までまたはノートが壊れるまで新しいノートを購入する必要はありません。。
そう考えれば十分元は取れると思います。
サイズ
・ノート
A4サイズ
・手帳
A5サイズ
・ミニ
メモ帳サイズ
外に持ち運ぶ機会が多い人は『手帳サイズ』をおすすめします。
客先やカフェなど、書くのに広いスペースが取れない場合が多いと思うので小さめのサイズを購入した方がいいと思います
社内業務が多い人は『ノート型』をおすすめします。
私は『ノート型』を使っています。やはり、広くかけるのは使いやすいです。
余白が多い分だけ、書き方に自由度が増しストレスが少ないです。
ノートの使い方
ノートへの記入
ノートへの書き込みは従来と同じです。
ただし、フリクションペンで書かなければいけません。
制約はこれだけです。
ノートを消す
濡れたティッシュやタオルでノートを擦ることで、書いたものを消す事ができます。うっすらと残りはしますが、さほど気にはなりません。
アプリについて
専用のアプリを使えばノートをEvernote・Googleドライブなどのクラウドサービスに保存することができます。
アプリは英語表記ではありますが、覚えてしまえば使い方は簡単です。
アプリは以下のサイトからダウンロードできます。
・iOS
クラウドサービス設定
1.『Destinations』を開きます。
2.好きなマークをタップする
3.『Cange Destination』をタップ
4.使いたいクラウドサービスをタップ
5.クラウドサービスごと、Everlastのアクセスを許可する
ノートデータをクラウドサービスに保存
1.カメラマークをタップ
2.ノートを撮影。送信したノートを連続で撮影可能
3.送信分撮影が終わったら『Next』をタップ
4.『Done』をタップ。
ノートにチェックしているマークをアプリが認識し、設定したクラウドサービスにアップロードしてくれます。
使い心地
ノートに記入するとき、少し滑る感じがします。紙ノートとの違いはそれぐらいです。
違和感はありますが慣れの問題たと思います。
あと、手汗で字が時々消えることがあります。気づくと一部の字が擦れて消えているとか・・・
完全消えるわけではないので、訂正は簡単にできます。
デメリット
・消すのが面倒くさい
私はノートが溜まっってから消すので、消すページが多くて苦労しています。習慣化して定期的に消すようにすればいいのでしょうが・・・
・撮影が面倒くさい
消すのがめんどくさいと似たような理由です。毎回ノートを撮るのは面倒くさいです。
ただ、ノートをクラウドサービスにデジタルデータで保存できるため、スマホ、タブレットでどこでも見れるというメリットを考えれば・・・
この面倒くささも仕方なしです。。
まとめ
クラウドサービスと連携しているというのが最大のメリットです。雑紙で記録をとっていると、ついついなくしてしまう事があります。デジタルデータなら消さない限り残っているので、なくす心配はありません。
消して何度でも使えるのもいいです。初期投資はかかりますが、使用年数が長ければ元は取れると思います。
ちなみに私は私生活のメモ残すために、ロケットブックとEvernoteを連携させて使っています。
なくても困ることはありませんが、生産性を上げるという意味ですごくいい製品です。