Fit Bit
どうもこんにちは。。
ボブさんです
今回はFitBitを紹介します。
私が持っているのは 『Fitbit AltaHR』で今回紹介する製品とは違うのですが、機能がほぼ同等なのでFitBitとして紹介していきます。
運動管理・食事管理・睡眠管理など、健康に関する管理をしていくのに便利なツールです。
では、見ていきましょう
目次
商品
活動量計という部類の製品です。色々なメーカがあります。
個人的には、『FitBit Inspire2』はライトな運動ユーザーが使うのにいいかなと思います。
しっかり記録したい人には物足りないかもしれません。
そんなかたは上位機種かガーミンを使うことをおすすめします。
アマゾンとメーカのページは以下です。
値段および仕様
値段:¥19,518(2020年12月段階)
重量:80 g
こんな人におすすめ
- 運動の記録をとりたい
- 睡眠状態を把握したい
- 日々の活動状況を知りたい
どう使う?
スマートフォンとの連携が前提となります。スマートフォンとFit BitをBluetoothで接続し、測定データを転送していきます。
スマートフォンで専用のアプリを開くと、転送データを確認することができます。記録はFitBitのサーバで管理されるので、Webサイトからも確認することができます。
現在の心拍数や歩数は腕につけているデバイスでも確認することができます。
自動記録してくれる項目は以下になります。
- 睡眠
- 歩数
- 消費カロリー
- 歩行距離
- 運動時間
手動入力になりますが、以下の内容も記録できます。
- 食事の記録(摂取カロリー)
- 体重
- 水分摂取量
食事記録は、コンビニ弁当のカロリーやファミレスのメニューのカロリーなどを記録できるため、ザックリとした記録をすることができます。
使用例
- 睡眠管理
私はこれがメインで使用しています。
睡眠は1日のパフォーマンスに大きく影響します。
睡眠を記録することで、自分にとっての理想の睡眠時間を知るきっかけになります。
睡眠レベルをレム睡・浅い睡眠・深い睡眠で記録することで、睡眠パターンを把握できるようになり、スッキリ起床する時間などを知るのにもいいきっかけになります。
睡眠状態を確認することで、日々のパフォーマンスを最大限に発揮することができます。
- 運動
昔ではありますが、ランニングの時に使用していました。手元で現在の心拍数を確認することができます。心拍数100bpm程度でといった具合にペース配分を確認しながら走ることができます。
ちなみに、私の場合は
最初の5分:100bpm程度で体をならす
5〜25分:120bpm程度で継続して走る
最後の5分:100bpm程度落としてクールダウンする
みたいな感じでやっていました。
正しいかどうかはわかりませんが、これが楽な走り方でした。。
参考までに。。。
- 万歩計
活動量計の代名詞とも言える機能ですね。
1日の目標に達すると、振動で通知してくれます。
1日1万歩歩くのが理想。なんていわれていますが・・・
なかなか難しいですね。
- ダイエット
1日の消費カロリーを表示できます。消費カロリーがわかれば、摂取カロリーをどの程度にすればよいかがわかるので、食事をする時の指標になります。
また、手動入力ではありますが、摂取カロリーも記録できます。
摂取カロリーをみることで、食事制限を考えるきっかけにもなります。
現状維持、体重を減らすのどちらにしても
消費カロリー > 摂取カロリー
を心がけ易くなります。
いいところ
・FitBitを装着しているだけで自動記録してくれる
消費カロリーや運動時間を勝手に記録してくれるのは非常に便利です。
記録を見返すと、達成感がありモチベーション維持にもつながります。
入力するのがめんどくさい。。そんな面倒くささを無くしてくれるところがいいです。
・電池持ちがいい
お風呂入っている時に充電して寝る時につければ、一週間は持ちます。
電池残量が少なくなるとスマホにも通知をくれるので、充電のし忘れもそこそこ防止してくれます。
・スマートフォンの通知を表示する
スマートフォンからの通知を表示することができます。
Lineや電話にも気づき易くなって返信が遅くなるを防止できます。
悪いところ
・寝ている時にきななる
最初は寝る時につけていると気になります。慣れの問題なんでしょうが・・・
・高価
類似機能で安価な活動量計もあります。ただ、ブランド力とデータ管理を考えると、これぐらいの金額になるのかもしれません。
・手動がめんどくさい
体重や摂取カロリーは手動入力です。正直めんどくさいです。
まとめ
運動習慣をつけるためにも、このような活動量計を利用することは有効だと思います。
また、FitBitは昨年Googleに買収されたこともあり、今後Googleサービスとの連携が楽しみなところではあります。
健康管理のためにも導入検討してみてください。